透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ネタバレ、感想【第1話 命のかけら】
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
ネタバレ、感想【第1話 命のかけら】
こんにちは。
ルナ と言います。
このブログでは
人の命の尊さとは何?
という事を改めて考えさせられる
感動作品
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
のネタバレを感想やあらすじも交えて
1巻の1話目から順番にお話していきます。
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「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」
は一人の女子高生が(たぶん作者本人)高校3年生
の夏休みの産婦人科での看護師のアルバイトの経験
を通して学んだ「命の尊さ」について描かれている
感動作品です。
1巻の1話目から順番に、ネタバレを感想やあらすじ
などを交えてお話していきますので、毎回楽しみに
してくださいね。
それでは今日は1巻の第1話目です。
沖田×華(おきたばっか)は高校3年生の女子高生
です。
高校では看護学科を先行しています。
夏休みに母の勧めで家の近くにある
産婦人科に見習い看護師として働くことになります。
働き始めて少しした頃
院長先生からこんな事を言われます。
×華ちゃん、90年代の日本人の3大死亡原因って
何か分かる?
×華は
心疾患、脳血管疾患、悪性新生物(ガン)かな・・
と、答えます。
すると、院長先生は
違うよ。大事なことだから覚えるように。
本当の第1位は「アウス(人工妊娠中絶)」
だから・・
と教えてくれます。
その後中絶手術を手伝い、処置室でさっき
中絶されたばかりで、まだ人間の形にもなっていない
赤ちゃんの遺体を小さな瓶に詰めて、火葬してくれる
業者の人に渡します。
×華は思います・・・
この世に、生まれてきても
「おめでとう」って言ってもらえない子が
こんなにいるなんて思わなかった・・
少しすると今度は出産を手伝う事に。
分娩台の上で痛がるお母さん・・
そして生まれてきて元気な声を出して
泣く赤ちゃん・・・
×華は感動して泣いてしまいます。
出産も中絶も同じ分娩台の上で行われる・・
×華は、分娩台は
消える命と、生まれる命が絶えず交差する場所だ
という事を知ります。
働き始めたころは、「やめようかぁ」とか
思ったりもした、×華でしたが
色々な命のあり方を見て、それが
自分にとってすごく大事な事のような気がして
仕事を続けることにします。
「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」
この作品は、おせじにも、絵はあまり上手では
ありません。
でも、たまにテレビのニュースで見る
生まれたばかりの赤ちゃんをどこかに置き去りに
したりとか・・・ひどい話・・
そういう話とは対照的で
読んでいて、命の尊さというのが
とてもよく感じ取れる作品だと思います。
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