透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ネタバレ、感想ブログ

看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母の勧めで産婦人科医院で見習い看護師として働き始めます。高校生の自分が立ち会おうとは思いもしない、中絶や出産の現場を通して、「人はなぜ、生まれてくるのか?」を学べる感動の作品、「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」を1巻の1話目から順番にネタバレを感想やあらすじなども交えてお話していきます。

透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ネタバレ、感想【第6話 母性について】

透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記

ネタバレ、感想【第6話 母性について】

 

 

こんにちは。

 

ルナ と言います。

 

このブログでは

人の命の尊さとは何?

という事を改めて考えさせられる

感動作品

 

透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記

 

のネタバレを、感想やあらすじも交えて

1巻の1話目から順番にお話しております。

 

 

→1巻1話目から読んでみたい方はこちらから

 

 

 

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それでは今日は1巻の第6話目です。

 

 

 

 

6話目は母性の気持ちの話です。

 

 

×華のいる産婦人科に後藤さんという

妊婦さんがいます。

 

後藤さんは、ついこの間お腹の中にいた子供が

死産で亡くなってしまっています。

 

その子がお腹の中にいるときも

ご主人と一緒に、その子が生まれてくるのを

楽しみにしてました。

 

でも何の前触れもなく

まだお腹の中にいるときに亡くなってしまいました。

 

後藤さんも、ご主人もとても悲しがり

 

 

こんなにつらい思いをするのだったら

もう子供なんかいらない・・・

 

 

と言っていました。

 

 

 

でも、死産でしたが

自分のところに来てくれた子供・・・

 

抱っこしたときの重さや感触ははっきりと

覚えています。

 

 

死産で生まれてきたわが子・・・

 

でも・・・

 

この子のおかげで

命の重さが分かるようになった・・・

 

それを教えてくれたこの子のためにも

もう一度頑張って子供を作ろう

 

と、後藤さんは思います。

 

 

 

そして、ハイリスク妊娠の壁を乗り越えて

元気な男の子を生みます。

 

 

 

後藤さん夫婦を観ていて、×華は思います。

 

子供を産んだことがない自分には

「母性」という意味はまだ分からないけど・・

 

それはお互いが喜びや愛を与えあい

絆を深めていくものなんだなぁ、と。

 

 

 

 

 

 

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