透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ネタバレ、感想【第13話 子供嫌いの看護師】
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
ネタバレ、感想【第13話 子供嫌いの看護師】
こんにちは。
ルナ と言います。
このブログでは
人の命の尊さとは何?
という事を改めて考えさせられる
感動作品
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
のネタバレを、感想やあらすじも交えて
1巻の1話目から順番にお話しております。
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それでは今日は1巻の第2話目です。
×華の病院に果月という幼馴染が准看護実習生として
やってきます。
果月は勤務態度も不真面目で
なぜ准看護師を目指しているのか
みんな不思議に思うくらいでした。
×華は小さいとき一度だけ果月の家に
遊びに行った時がありました。
しかし、家の中は汚く
ゴミの山の中から果月の母親が突然現れたり
とても変な感じです。
果月は実習中も赤ちゃんを粗末に扱ったり
話していることや考えていることを聞いても
なにを考えているのか分からないような感じでした。
そんな香月は実は家では母親の彼氏から
中学生の時からずっと性的虐待を受けていて
何回か子供を堕ろす経験をしていました。
そして自分でも知らないうちに
親が子を想う愛情や
子が親を想う愛情を
知らずに育ってきてしまいました。
×華と果月は
ある日、逆子の赤ちゃんがお腹の中にいる
妊婦さんの出産に立ち会います。
出産中、お母さんが踏ん張ると
赤ちゃんは足の方から出てきます。
しかし、もう一息で頭も外に出そうなときに
呼吸が止まってしまいます。
院長先生は急いで赤ちゃんの足をつかみ
引っ張り出しますが
赤ちゃんは産声をあげません。
院長先生が赤ちゃんをたたいたり刺激を
与えることによって、赤ちゃんはようやく
産声を上げます。
赤ちゃんのお母さんは生まれたばかりの我が子を
抱きしめながら
「苦しい思いさせてしまってごめんね・・・
ダメなママだね・・・ 」
と言って涙を流します。
それを見ていた果月はなぜか泣きます。
そして愛情とは何か、
という事を少しづつ感じ取れる様に
なっていきます。
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