透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ネタバレ、感想【第18話 ハイリスク出産】
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
ネタバレ、感想【第18話 ハイリスク出産】
こんにちは。
ルナ と言います。
このブログでは
人の命の尊さとは何?
という事を改めて考えさせられる
感動作品
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
のネタバレを、感想やあらすじも交えて
1巻の1話目から順番にお話しております。
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それでは今日は3巻の第18話目です。
18話目は妊娠して子供を出産すると引き換えに
自分の目が見えなくなってしまう
お母さんのお話です。
あなたは自分の人生で「何かをやり遂げた」という
ものが何個ありますか?
菊田里佳子さんは10歳の時に劇症1型糖尿病を
発症していしまい、その時に網膜症で弱視になって
しまいました。
避妊をしていましたが思いがけず妊娠してしまい
どうしようか迷います。
里佳子さんは夫の俊夫さんと相談して
一度中絶することで夫婦の間で話がまとまります。
しかし、後日×華のいる産婦人科医院にきて
中絶の希望を院長先生に伝えるとき
本音の気持ちが出ます。
私・・・生みたい・・
生ませてほしいんです
夫の俊夫さんは驚いて里佳子さんの体の事を
心配しますが、出産は赤ちゃんを産む
本人(お母さん)の意思が一番尊重されるので、
出産に向けて取り組んでいくことになります。
里佳子さんは体調管理や栄養管理、
その他、運動することなどについても全部計画的に
管理されて、体調は安定していきます。
しかし、突如、網膜剥離が進行しだして
出産前後に失明してしまう可能性が高くなって
しまいます。
夫の俊夫さんは赤ちゃんよりも
愛する妻の里佳子さんを優先させたいため
「今から中絶できませんか?」と院長先生に
話します。
しかし、中絶できる時期は過ぎてしまっていて
他の手としては陣痛促進剤を使って出産を早める
事は出来ると説明します。
しかし、里佳子さんは赤ちゃんに負担がかかる
陣痛促進剤を使った出産ではなく、自然分娩を
希望します。
そして、出産の日。
里佳子さんは無事に元気な赤ちゃんを産みます。
里佳子さんは生まれた時から体が弱く
体育の授業もいつも見ているばかりで
思いっきり元気に動き回ることもできなくて
周りから守られながら生きてきて
自分が何のために生きているかが分からない
感じることがありました。
しかし、出産を通して初めて
何かをやり遂げた、と言う気持ちを持つことが
出来ました。
よく母は強い、という事を聞くことがあると思いますが
私たち人間は生きている間で、
自分が何かをやり遂げた、と言う
気持ちになれる事と言うのは
数えるくらいしか経験をしないものだと思います。
私もただ何となく毎日を過ごしていくのではなく
何か夢中になれるものを見つけて
何かの物事を自分が納得するまで
とことんやってみたいな、と思いました。
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